もー帰ってくるかな?(*´∀`*)
『いつか天魔の黒ウサギ』(いつかてんまのくろウサギ、Itsuka Tenma no Kuro Usagi)は、鏡貴也による日本のライトノベル。略称は「いつ天」。イラストは榎宮祐。富士見書房の富士見ファンタジア文庫より、2008年11月から刊行されている。累計売上部数は約150万部。 54キロバイト (7,855 語) - 2022年1月9日 (日) 13:55 |
営利目的で、動物を不適切な環境下で飼育する悪質なブリーダーは、世界中で後を絶たないといわれます。
イギリスでも、不適切な環境下にいた、たくさんのウサギが見つかりました。
通報を受けた警察官が現場に立ち入ると、小さくて汚い小屋の中に何十匹ものウサギが、繁殖のために押し込められていたのです。
助け出された47匹のウサギは、動物保護団体『RSPCA』に引き渡されました。
保護されたウサギの大きさにびっくり!
保護されたのは『フレミッシュ・ジャイアント・ラビット』と呼ばれる世界最大級のウサギで、もっとも大きいウサギの体重はなんと8㎏超え!
ジャックラッセルテリアなどの中型犬とほぼ同じで、耳の長さは約18㎝もあります。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
まるで「ぬいぐるみか?」と思うほど大きなウサギですが、もちろん本物!抱っこし甲斐がありそうですね。
『RSPCA』がInstagramにこのウサギの写真を投稿すると、驚きと喜びの声が上がりました。
・助けてもらえてよかった。すべてのウサギがいい人にもらわれてほしい。
『RSPCA』によると、『フレミッシュ・ジャイアント・ラビット』はペットとして飼われることが多いですが、毛皮用や食肉用として飼育される場合もあるのだとか。
今回保護されたウサギたちは「食肉用として飼育されていたようだ」ということです。
劣悪な環境下で生き延びていたにもかかわらず、幸いすべてのウサギの健康状態は良好だそう。
47匹のウサギたちはまもなく、里親を募集するとのこと。『RSPCA』のInstagramにはすでに「家族に迎えたい」という問い合わせが続々と寄せられています。
ペットは私たちに癒しを与えてくれます。その一方で、人間によって、苦しみを与えられる動物がいることは残念としかいいようがありません。
元気なうちに助け出されたウサギたちが、これからは家族に愛されて、自由にのびのびと生きていけることを願います。
[文・構成/grape編集部]
(出典 news.nicovideo.jp)
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